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2007.08/09(Thu)

魔法少女リリカルなのはSTEP 第十二話 Apart 


【More・・・】


 トランスポーターに導かれ、僕は二ヶ月ぶりにアースラへ降り立った。
 久方ぶりでもやはり銀の翼は海に抱かれたまま黙しているのに変わりは無い。早く大空を舞えるように傷を癒してやりたいものだ。
 決して叶わぬ願いでも。

「クロノ……まずは任務ご苦労様。すぐにで悪いんだけど……詳しいことが聞きたいわ」
「はい……分かっています艦長」

 出来れば僕もアースラのように黙したままでいたい。だが執務官としての責任がある。それに真実を知る生き残りの一人としてあの悲劇を僕はこの場にいる全員に語らねばならないのだ。

 艦長席を横切りメインモニターを目指し階段を降りる。僕を見上げている管制官は再会の喜びなんて顔に浮かべるはずも無く、ただ怯えたように不安げな顔を見せている。
 どうやら自分は相当絶望を蓄えこんでいるように見えるみたいだ。
 踏み出すたび水音がブリッジに響いた。指先からは今も雨が滴り、顔には雫が張り付いている。
 頭からつま先まで見事なまでに濡れ鼠と化した僕はまさに無様の化身といったところか。

「エイミィ……このデータを頼む」
「うん、分かった」

 半壊しているS2Uを待機状態へと移行させエイミィに手渡す。端末に差し込まれるとすぐにアースラのシステムが内部データの解析を始めた。
 今や相棒は「あの瞬間」を記憶ではなく記録として唯一留めている生き証人だ。
 次元の海を渡るという規格外の負担があっても相棒は生きている。実直に自らの使命を果たす姿勢は賞賛に値する。後で時間をかけてオーバーホールしてやろうと思った。

「みんな揃っているな」

 見上げればちょうど最後の転送を終えた所か。収まり行く光の中からなのはに支えられたフェイトが現れていた。

「さっきも話したようにミッドチルダは消滅した」

 口を開けばすぐに艦橋中がざわめき立ち、騒然とした雰囲気へ包まれていく。
 軽く見渡しても目に入る職員の顔はどれもが困惑に染まり狼狽している。

 僕は勤めて冷静に、一切の動揺を殺して本題へと入った。

「当初の予定では僕らは本局へ向かい現地活動の許可とアースラへの救援要請、そしてL・ジュエルの分析を行うはずだった」
 
 結果的にこの三つの目的は達成されている。本局に到着後一週間以内に全て上層部に納得させたのだ。平和ボケしている連中を動かすことはなかなか苦労した。
 実行に移されたかどうかは別としてだが。

「僕としてはすぐに戻ってこっちの事件を収拾しようと思っていた……だが」
「ミッドチルダにアリシアが現れた……そういうことね」
「はい」

 少なからず懸念していたことだった。彼女がフェイトを追ってミッドチルダまでやってくる可能性は無いとは言い切れないものだ。
 しかし結果は違った。アリシアはフェイトを追ってきたわけではなかった。
 今となっては彼女たちの行動はミッドを消滅させるための手筈であったことをあの時誰が予想できたか。

「彼女たちはミッドチルダ全域へ無差別にジュエルシードを散布していった。魔力量に相当なばらつきがあったことから、おそらく前もってL・ジュエルで複製させたものだろう」

 後はなし崩し的にジュエルシードがそこらじゅうの魔力や願望に反応し異形となり果てる。
 ミッドチルダは否応無しに混乱へと飲み込まれ、魔導師達は一人残らず市民の安全を守るために立ち上がった。
 
「一度は彼女たちを追い詰めたが一歩のところで取り逃がした」

 大失態もいいところだ。

「状況はなんとか平衡を保っていた。それでも如何せん数が多すぎて手が回らなくなるのは目に見えていた」

 三桁にもおよぶ数でジュエルシードがミッドチルダに押し寄せてくるなど悪夢の他にはない。PT事件の時はたった二十一個のジュエルシードに必死になっていたのが馬鹿に思えるくらいにだ。

「なら他の手の空いてる魔導師を応援につければ……」
「ああ、管理局も同じ考えだった。首都防衛の陸士たちだけじゃ力不足もいいところさ。もう本局や
あらゆる管理世界から高ランクの魔導師を首都に集結させて態勢を立て直そうとしたよ」

 管理局だって無能の集まりじゃない。他次元で活動していた魔導師たちを即座に帰還させ事態の収拾をはかった。確かにいい選択ではあっただろう。
 桁違いの物量を前にしても質が伴っていない相手だ。決して徒労に終わることはなかった。

「形勢は少しずつ逆転していった。でもそれじゃ駄目だった……少しずつじゃ駄目だったんだ」
 
 奥歯を噛み締め、拳を痛いくらいに握り締めた。
 そして僕らはどんなに抗っても無力でしかないことを思いしらされた。

「あとはこの映像を見てくれれば分かる。……覚悟のないものは退席してもらっても構わない」

 ――数秒の間。
 
 席を立つ者はいなかった。

「エイミィ……頼む」
「うん」

 映像が読み込まれる。
 最初には満天の星空がモニターの中で輝いた。ビュウビュウと風が嘶き、足元には世闇に染まった雲が駆け抜けていく。
 やはりS2Uが損傷しているせいかモニターに移る景色は時折ぶれて乱れが目立つ。音声にも耳障りなノイズが飛び込んでいてお世辞にも高画質とは呼べないものだ。
 けどこれが現存するミッドチルダ最後の映像なのだ。

『馬鹿な! これが原因じゃないのか!?』
『発動は……していない? 魔力が強いだけ?』 
『こいつは囮ってことかい!? じゃあ!』

 焦燥に染まった僕の声が始まりの合図だ。
 次に映ったのは困惑するフェイトの横顔で、彼女の見上げた視線の先には虚空に浮遊するジュエルシードが一つ。

『くっそぉ!! プレシアめっ!』
 
 苛立ち毒づく僕の声に合わせるように眼下の様子が写される。
 途端、ブリッジがざわめき立つ。誰もが息を飲み目の前の光景に茫然自失となる。

 このジュエルシードは超高高度にあった。遥か眼下のミッドチルダはいつもならビル群が放つ光で地上にもう一つの星空を形作っているだろう。
 しかし今は違う。一際光が集まった場所――首都クラナガンを中心にミッドチルダ全域――いや、地平線におよぶまで、世界そのものから幾千の光の柱が立ち昇っていた。
 その身に宿した青い輝きはジュエルシードのそれと同じ。光は全て天を目指し、真っ直ぐに空の彼方を貫いていた。
 
「ジュエルシードの暴走……」

 唖然としながら艦長がこれの意味することを呟いていた。
 そう、散布されたジュエルシード全てによる魔力の一斉開放。それによる暴走。

『しまっ――』
『アルフ!! っ! きゃあ!?』

 フェイトのノイズ交じりの悲鳴が鼓膜を揺らす。再び視点が先ほどのジュエルシードに移り変わる。
 映し出されたフェイトとアルフはバインドによってすでに空中に貼り付けられていた。

『待ってろ今助けっ――!?』

 一際大きく、視界が上下に揺れた。
 これは僕がバインドされた瞬間のものだろう。S2Uの映像記録は僕の視点を基点として設定してあったからだ。
 すぐに自分の手足を見るように視点が忙しく動き回る。映る四肢は当然ながら全て青い輝きで拘束されていた。

『くそっ! こんな時にっ!』

 すぐさまバインドを破壊しようと試みる僕だったが、もうすでにこの時点で全ては終わっていた。 
 いわゆる無駄な抵抗と言うやつだ。こうやって後から自分を見返すとそれがよくわかる。
 
 その証拠に、ほら――

『……なんなんだい、あれ』

 始まった。
 
 崩壊の序曲が幕を開けた。

「星が……消えてく……?」

 エイミィが声を震わせた。 
 僕の目はまず空の異変を捉えている。その時の僕はといえば、まず幻覚かと己の目を疑ってしまったくらいだ。
  
 それは突然に訪れた異変。
 音も無く、星夜の空から光が奪われていく。星の電源を切る、なんて生易しい表現じゃない。僕らの頭上を「黒」が駆け抜け何もかも無理矢理に覆いつくしていったのだ。
 
 もはやそこに夜は無かった。ただ「黒」が一面に広がり「空」という概念を消し去っていた。
 首都へ向け集束していく黒い何かは、程なくして僕らの世界から空を抹殺した。
 立て続けに起こる異変。

 天が消えれば当然その次に消えるのは――
 
「これがミッドチルダが消滅する瞬間だ」

 他人事のようにこの場にいる全員に言い聞かせた。

 地平線から溢れ出るように「黒」が這い出す。「黒」は津波のごとく進む先にある大地を飲み込んでいった。
 山、森、川、町、ジュエルシードが発する光さえ――。ただ貪食に世界を喰らっていく。
 そして首都を最後の贄として「黒」の進行は完了する。
 天も地も、上下左右全ての方向感覚は消失し目には「黒」のみが映る。
 自分が目を開けているのか、閉じているのかさえ分からなくなって、心はどうしようもないくらいの虚無感に包まれていく。


 ――「世界」は消えた。


 残されたのは僕とフェイトとアルフ、そして僕らを招き寄せたジュエルシードだけ。

『なんだよ……これ……? ミッドチルダは……?』

 世界の終わりを目撃し、動揺する僕らに追い討ちは続いた。
 いつの間にか結界が僕らを包んでいることに気づいた。僕のでもフェイトのでも無いそれは他ならぬジュエルシードの作り出したもの。

『クロノ……なにこれ?』

 僕以上にフェイトは現実を受け止め切れていなかった。
 恐怖に苛まされるように歯を鳴らし、赤眼の焦点は定まらず、不規則な呼吸を繰り返していた。
 
『そっか……アリシアが……アリシアが……やったんだね』

 悟ったように、フェイトの言葉に疑問は無かった。 

『フェイト……?』

 様子がおかしい。僕がそう感じる前に更なる異変が追い討ちをかけた。 
 僕たちを捕らえていた結界が震え光に包まれる。この場を支配する「黒」を払いのけるように結界は光と化し、同時にモニターも黒から白一色塗りつぶされた。
 
「映像はこれで終わりだ」

 S2Uに記録できたのはここまでだった。 
 エイミィからS2Uを受け取り、懐にしまいながら艦長席に向かって歩いていく。横目に見た職員は皆衝撃的な事実に消沈していた。
 
 うなだれ、その場で頭を抱え込むもの。
 
 口元を押さえ必死に嗚咽を堪えるもの。

 魂が抜けたようにただ虚空を見つめるもの。

(当然だな……故郷が消えたんだから)

 他人事のように彼らを冷淡に捉えてしまうのはそれでしか自分を保っていられる自信が無かったから。
 艦長の前で頭を下げるのはもはや一つの社交辞令に成り果てるしかなかった。

「艦長……申し訳ございません」
「頭を上げてクロノ。あなたに責任はないわ」
「ですが……」
「今はあなたとフェイトさんが無事に帰って来れたことを喜ぶべきよ」
  
 ……そうなのだろうか。
 そうと思うしかないのだろうか。

「そ、そうさクロノ! みんなこうやってまた元気に会えたんだからさぁ」
「アルフ……」

 覇気のある声はこの場を明るくしようとする彼女の思いやりだ。だが今の僕には逆効果だ。
 滅入った気分はもはや解消されない。 
 
 光に包まれた後、僕らは通常の次元空間へ放り出されていた。
 あの消えた世界から転移したのだろう。他でもないジュエルシードの力でだ。
 航行船も無しに生身で次元空間にいることなど常識ではありえない事態だ。次元空間の捻じ曲がった物理法則は僕らの魔法を簡単に破壊してしまう。
 幸いジュエルシードの結界はそれに耐用できるらしく、僕は自身の魔力を供給することでその術式の維持に努めた。S2Uの記録が出来なくなったのはこのためだ。

「そうだな……まずは艦長の言う通り体を休めることにするよ。フェイトも今は休むんだ」

 相変わらずなのはに縋ったままのフェイトの肩を軽く叩いて休養を促す。

 S2Uが限界を迎えるあわやその時、突如としてジュエルシードが砕け散り結界は再び光に包まれた。
 気がつけば僕らはこの地に降り立っていた。まるでジュエルシードに導かれるように……。

「……めんなさい」
「フェイト?」
「私のせいだ……私が母さんに憎まれてたから……だからミッドチルダは」
「っ! 何言ってるんだ! 君のせいなものか!!」

 そうだ、フェイトに責任なんてあってたまるか。
 最初から最後まで僕らは、ミッドチルダはあの大魔導師の手のひらで踊らされていただけだ。
 プレシア・テスタロッサにとってもうフェイトなど何の関心も無い。プレシアは最初からこうするつもりだったのだ。

 最初からミッドチルダを次元の彼方に消し亡き者にするつもりだったのだ。

「それに……私……わた……し……アリシアに酷いことしちゃった」

 瞳を潤ませて、フェイトはなのはの胸に顔を埋めた。
 
 この世界に漂着した矢先、僕らの前にはアリシアとリニスがいた。
 一体に何をするつもりだったか目的は分からない。その前にフェイトが飛び掛り戦闘を開始したからだ。
 あの時のフェイトは完全に豹変していた。相手の話など聞く耳すら持たず、持てる力全てで目の前の敵を抹消しようとしていた。
 自分を失いまるで戦闘マシーンのようにフェイトはアリシアを追い詰めた。驚いたのはアリシアが一切の反撃をしなかったことだ。逆にフェイトを止めようと説得をしていた素振りさえ見せた。 
 
「アリシアは悪くないのに……でも私……八つ当たりして」

 程なくしてなのはたちが駆けつけてくれた。
 すぐにユーノの話で大規模な魔力戦闘は危険だという事実を知った。増殖したジュエルシードやL・ジュエルが魔力に反応する危険性があったのだ。
 即座になのはたちが戦闘を中断させた。変わってしまったフェイトを見続けなくて済んだことに僕は安堵した。

「……守れなかったことが悔しくて……私が力不足なだけなのに」

 なのはが抱きとめていなければ今頃崩れ落ちているだろう。
 懺悔とは自分の無力さを改めて思い知らされることだ。僕にとってもフェイトと気持ちは同じ。やり場の無い怒りと虚しさは心の中を占拠し続けている。

「こんなことしたって……消えたものは戻らないのに……もう守れないのに……」
「違う……そんなことない」
「え……?」
「大丈夫だよ、まだ守れる」

 そんな時、今まで沈黙していたなのはがそっとフェイトの頭を撫で囁きかけた。

「なにもかも駄目になったわけじゃない。まだ守れるものは沢山あるよ!」

 何を根拠にそんな希望を持ち続けられるのか……。
 考えれば簡単なこともかもしれない。彼女の住む世界が消えたわけじゃないのだ。当事者の気持ちなんてわかりっこない。だから上辺だけの励ましが出来る。

「わたしも、みんなもここにいるんだよ。大切なものは全部なくなってない! だからあきらめちゃ駄目だよ!!」
「なのはの言う通りよ。アースラの人たちだってここにいるじゃない。守らなきゃいけないもの、沢山あるでしょ。それでも投げ出す気?」
「うん、出来ることがあるなら絶対諦めちゃいけないと思う」

 それでも――

 彼女たちが口々にした言葉を聞いているとなぜだか絶望に苛まされる自分がバカらしく思えてくる。
 黒く塗りつぶされていた僕の心に少しずつ差し込む光。氷解させるようにゆっくりと心の闇を消し去っていく気がした。

「……わたしたちせっかくこうしてまた会えたんだよ。もうビデオとかじゃなくて触れることも、お喋りすることだって出来る」
「そ、やっとアタシも生のフェイトに会えたんだから……初めましてが泣き顔なんて許さないわよ」
「ちょっと自分勝手かもしれないけど私も同じ気持ち。話したいこと一杯あるんだよ」

 そっと歩み寄りフェイトに微笑む三人。フェイトはそんな三人の顔を交互に見比べながらどうしていいかわからない様子だった。
 フェイトも感じているのだろうか……? 簡単にあきらめてしまうバカらしさというものをだ。

「でも……そんな簡単に割り切れないよ」

 首を振るフェイト。なのははそれでも微笑を崩すことなく今度はフェイトの背中に手を回した。 

「わかってる。でも気休めな言葉でもフェイトちゃんが笑顔になってくれるならいくらでも言うよ」
「なれなかったら……?」
「だったら悲しい気持ち全部吐き出しちゃおうよ。わたし抱きしめててあげるから、涙全部出しちゃおう」
「……私のために悪いよ……なのは」
「いいの! だって見逃せないから。笑顔になって欲しいから」

 ――そうか。そういうことなんだ。

 彼女たちは決して上辺だけの薄っぺらな言葉を口にしてるわけじゃない。
 絶望なんて簡単に吹き飛ばしてしまう力を持っているんだ。

「フェイトちゃんはわたしたちの――」

 彼女たちの想いはどこまでも純粋で真っ直ぐで、何にも負けない輝きを持った、

「友達だからっ!!」


 ――光だ。


「あ……」

 眩い光の前ではどんな闇も、絶望も敗れ去る。
 今まで自分の中に渦巻いていた邪推な思考回路を恥じる。悲劇のヒーロー気取りなんかするよりよっぽどやるべきことがあるじゃないか。
 それこそ腐るほどに、だ。
 だからフェイトもわかったのだろう。今まで死んでいたように光を失っていた瞳には生気が宿り、彼女たちの優しさに触れて少し辛そうに歪んだ。

「ごめ……ん、なのは。服汚しちゃう……けど……」
「いいよ。遠慮しないでね」
「う……ん…………ひっく」

 やれやれ……。
 一番にフェイトのことをわかってやりたいと思うが、やはり彼女がいる限りその想いは叶いそうに無いな。
 心に夜明け。差し込む光にようやく自分を取り戻して僕は心の中でごちた。

(本当にバカ魔力……だな。人をここまで立ち直らせられるんだから)

「ぐすっ……う、うぅ……うわあああああああああああん!」

 鶏の代わりに澄み切ったソプラノが艦橋に朝を告げた。

 これなら誰だって飛び起きそうだ。

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